重要情報の要約
効能・効果
ミノサイクリン塩酸塩は、Porphyromonas gingivalis、Prevotella intermedia、Prevotella melaninogenica、Eikenella corrodens、Fusobacterium nucleatum、Capnocytophaga spp.、Aggregatibacter actinomycetemcomitansなどによって引き起こされる慢性辺縁性歯周炎の様々な症状を改善するために使用されます。
服用方法
通常、1週間に1回、歯周ポケットに十分な量を注入します。
注意事項
この薬は、テトラサイクリン系抗生物質にアレルギーがある人や、この薬の成分に過敏反応を示す人は使用してはいけません。 使用中にアレルギー反応が現れる可能性があるため、かゆみや発疹などの症状が出た場合は直ちに使用を中止しなければなりません。 この薬を使用すると特定の耐性菌や非感染性菌による感染が生じる可能性があるため、こうした症状が現れた場合は使用を中止しなければなりません。 時には塗布部位に痛みや刺激、歯の突出感、頭痛、発疹などの副作用が現れることがあるため注意が必要です。 耐性菌の発生を防ぐため、この薬は感染菌に対する感受性を確認した後、必要な最小限の期間だけ使用することが推奨されます。 症状が改善しない場合は継続して使用しないべきで、アレルギー症状が現れた場合は速やかに中止し、医師に相談する必要があります。 妊娠中または妊娠の可能性のある女性は、この薬を使用する際に利益とリスクを慎重に考慮する必要があります。 子供には安全性が確立されていないため、使用を避けることが望ましいです。 この薬は歯科用としてのみ使用するべきで、使用前に歯石除去などの歯垢管理を行うことが望ましいです。 薬を投与する際は、注入器の先端を深く挿入し、薬剤が歯周ポケットの奥深くに到達するようにし、投与直後は激しいうがいや食事を避ける必要があります。 子供の手の届かないところに保管し、使用期限が過ぎた薬は使用しないようにしてください。
副作用
過敏症状、投与部位の疼痛、刺激(発熱痛)、知覚異常(歯の突出感)、偏頭痛、発疹、固定薬疹、かゆみ、発赤、腫れ、丘疹、小水疱などの感作症状