
重要情報の要約
効能・効果
この医薬品は、胃や十二指腸潰瘍、胃炎、胃酸過多などの疾患で制酸作用を発揮し、症状を改善し、便秘症状にも効果があります。したがって、消化器に関連する問題と便秘に使用します。
服用方法
1. 便秘症 : 1日2~4錠(水酸化マグネシウムとして1~2g)を1~2回に分けて経口投与します。 2. 胃・十二指腸潰瘍、胃炎、胃酸過多 : 1日2~5錠を数回に分けて経口投与します。 年齢や症状に応じて適切に増減します。
注意事項
この薬は腎機能が低下している患者には使用してはいけません。腎機能が弱まると体内にマグネシウムが蓄積され危険な状態になる可能性があるからです。 また、下痢を伴う患者もこの薬を使用しない方が良いです。下痢の症状が悪化する可能性があるからです。 心機能に問題がある患者や既にマグネシウム値が高い患者はこの薬を慎重に使用する必要があります。その場合は専門医と相談して適切な用量を決定することが重要です。 この薬を服用する際、時々下痢などの消化器系の副作用が現れることがあります。長期間多量に服用すると血中マグネシウム濃度が高くなることがあるため、体調をよく観察する必要があります。異常があれば服用量を減らすか一時的に服用を中止するなど適切な措置を講じるべきです。 マグネシウム中毒の症状が現れた場合には医療スタッフがカリウム塩注射で治療可能ですので、直ちに病院に行くべきです。 この薬は特定の抗生物質であるテトラサイクリン系の薬と同時に服用すると抗生物質の吸収が妨げられる可能性があるため、併用しない方が良いです。また、この薬が体内環境を変化させて他の薬剤の吸収や排泄に影響を与える可能性があるため、他の薬を服用する際には注意が必要です。 牛乳やカルシウム補充剤と同時に多量に服用すると、牛乳アルカリ症候群が発生する可能性があるため、症状を観察し異常があれば服用を中止するべきです。 この薬は子供の手の届かない場所に保管し、直射日光を避け、湿気が少なく涼しい場所に蓋をしっかり閉めて保管することが望ましいです。また、誤用を防ぎ薬の品質を維持するために、他の容器に移し替えないことが重要です。
副作用
下痢、高マグネシウム血症、牛乳アルカリ症候群(高カルシウム血症、高窒素血症、アルカリ症)などが現れる可能性があります。
相互作用
この薬はテトラサイクリン系抗生物質と同時に服用しないでください。

