重要情報の要約
効能・効果
シスプラチン誘発神経疾患予防
成人用量
重症の場合は1日600〜1200mgを筋肉注射または点滴静脈注射します。
数日にわたる治療を行う場合や軽度の場合は1日300〜600mgを筋肉注射または点滴静脈注射します。
成分
グルタチオン(還元型)
医療用/一般用
医療用医薬品
外形
無色透明なバイアルに白色の多孔性の固体が入った注射剤
効能・効果
シスプラチンまたは類似の化学療法を使用する際に発生する可能性のある神経疾患を予防するためにこの医薬品を使用します。
服用方法
重症の場合は1日600〜1200mgを筋肉注射または点滴静脈注射します。 数日にわたる治療を行う場合や軽度の場合は1日300〜600mgを筋肉注射または点滴静脈注射します。
注意事項
この薬は稀にアナフィラキシーなどの深刻なアレルギー反応が現れることがあるため、使用中は患者の状態を注意深く観察する必要があります。 もし顔が青白くなったり血圧が低下し脈拍が不規則になる場合は、直ちに薬の投与を中止する必要があります。 また、稀に皮膚発疹などの過敏症状が現れることがあるため、これらの症状が見られた場合は投与を中止することが重要です。 消化器系に影響を与える可能性があるため食欲が低下したり、吐き気、嘔吐、腹痛などの症状が現れることがありますので、異常な症状があれば知らせる必要があります。 この薬はバイアル製剤であるため、調製後はすぐに使用する必要があり、長期間放置すると薬効が落ちる可能性があります。 筋肉注射で投与する際は神経や血管を避けて慎重に注射する必要があり、繰り返し注射する場合は注射部位を変えることが安全です。 特に幼児や子供に投与する際は更に注意が必要です。 保管する際は子供の手の届かない安全な場所に保管すべきで、薬を元の容器から出して他の容器に移すと薬が汚染されたり誤って使用される危険性があるため、必ず元の容器に入れ蓋をしっかり閉めて保管する必要があります。
副作用
アナフィラキシー症状(重度のアレルギー反応)