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今年の梅雨はどうして?「梅雨ではない雨季」を検討中

今年の梅雨はどうして?「梅雨ではない雨季」を検討中

 

気候変動のせいで…梅雨の代わりに「雨季」という用語の検討も
 

次第に予測不可能になる梅雨の気象変化には気候の影響が大きい。地球温暖化により陸地と海が暖かくなると、空気中に水蒸気が多く発生する。この水蒸気は雨雲の材料となり、結果的により強く集中した雨をもたらす。北極の気温が上昇し不安定になった大気の状態も影響している。

国立気象科学院予報研究部の研究者たちも、昨年の韓国気象学会の学術大会で「気候危機が深刻化する中、気象学的見解の長雨の形態さえ変化している」と述べた。2020年の歴代最長の長雨の後、翌年には歴代三番目に短い長雨が現れたことや、2021年と2022年の長雨が終わった後により多くの雨が降ったことなどがその例である。このような変化に対して、過去500年間使われてきた「長雨」ではなく「梅雨」という言葉を使うべきだという意見もあり、気象庁もこれを検討している。ただし、気象庁と学界は用語の変更には慎重であるべきだとの立場を取っている。

残りの梅雨期間に備えるべきこと
 

問題は、今後地球の気温が持続的に上昇するにつれて、来年や再来年の梅雨のパターンを予測するのがより難しくなるということだ。梅雨の時期に激しい雨の日が増え、被害がより頻繁に発生する可能性がある。特に、残りの7月の梅雨期間には、狭い地域に集中豪雨やゲリラ豪雨、にわか雨が続くこともあり、雨による被害に備える必要がある。

猛暑

 

雨が一時的に止むと猛暑が訪れる。猛暑とは、最高気温が摂氏33度以上の状態を指す。特に昨年や今年のように水蒸気が多い環境で雨が降ると、湿度が高くなり体感温度がさらに厳しくなる可能性がある。梅雨が終わると全国的にさらに多くの猛暑と熱帯夜が続くと予想されるため、熱中症に注意が必要だ。気温が高い日中は屋外活動を控え、帽子や日傘を着用して暑さを避けるべきだ。また、コーヒーなどのカフェインを控え、水やイオン飲料を十分に摂取して脱水を予防しよう。

土砂災害

 

大雨が降ると土砂災害の危険性があります。特に最近の梅雨のように局地的な豪雨が頻繁に降ると、土石流や山崩れのリスクが高まります。土石流とは、山地や谷で土や石、木などが水と混ざり、速い速度で流出する現象です。山崩れから拡大した土石流が住宅地を襲い、大規模な災害を引き起こすケースが増えています。これに備えるためには、林野庁のホームページで提供されている「土砂災害情報システム」を通じてリアルタイムの危険度を確認するのが良いでしょう。自宅周辺の塀や木などが倒れる危険がないか点検し、家の近くに山がある場合は、擁壁や排水路をあらかじめ設置または点検しておくことをおすすめします。

野菜の価格高騰=

 

梅雨の季節とその後は、野菜や果物の価格も急騰する可能性があります。すでに6月から気温が30度を超える暑い日が続き、野菜や果物の生育は全体的に不振な状態です。梅雨期間中の日照不足や豪雨による浸水被害が発生すると収穫量はさらに減少し、消費者物価も上昇する可能性があります。特に梅雨に弱い果物としては、湿気をよく吸収する桃やプラムなどが挙げられます。

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コメント 1
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    구름방울
    진짜 장마보다 우기라는 말이 맞는 것 같아요
    작년에도 이 이야기가 나왔던 것 같네요