少し前にストレートアイロンを太ももに落としてしまい、やけどをしました。そのときは旧正月の連休中で病院に行けず、応急処置としてやけど用のバンドと軟膏で自己治療をしました。連休が終わるとすぐに病院に行き、表層性の1度やけどと診断され、治療を受けました。そのやけど治療の過程と費用、感想です。
私は火傷を初めて経験したので、最初に医者さんが表層性1度の火傷ですと言ったときは「え?」と聞き返しました😮
表層性1度火傷とは、表皮だけに火傷が起こり、水疱ができずに赤くなる場合を指します。水疱ができて皮膚が剥がれると2度と呼ばれます。私は以前1度だったので、本当に幸いです!!
病院で火傷の治療とドレッシングを受け、軟膏も一緒に処方されました。1度の火傷ですが、今後1週間ほどは病院に通ってドレッシングを受けるようにと言われました。その後は自宅で私が行っても良いとのことです。
この日の費用は合計で約2万5千ウォンだったと思います。
ドレッシングの間隔は2日間でした。2日後に再び病院に行ったのですが、ドレッシングの費用だけで6,000ウォンを超えていました🥲 会社員なので平日に行くのも難しいのに、病院は人が多くて数十分待たされて、3分だけドレッシングをして終わると、たった3分で6,000ウォンが飛んでしまいました...
ハハハ、皆さん、ヘアアイロンに気をつけてください!!
まず、火傷の治療には準備物が必要です。メディフォームとミボ軟膏が第一です。ミボ軟膏は火傷の治療に欠かせないそうです!
ミボヤンゴは朝晩しっかりと塗りました。この軟膏は特異なことにごま油成分が含まれていて、これを塗るとごま油の香りが強く漂いますね(笑)
しかし、洗うときが問題でした。だから、防水バンドを買いました。中央部分だけがバンドで、その周りは透明テープのようなものです。
それから数日経って
だいぶ良くなったでしょう???
ちなみに、その茶色のぬめりの部分は滲みですㅠㅠ
それでも赤みが消えて、褐色になった部分だけが残っています。赤色→茶色→肌色に変わるのが改善の過程です!!
そして現在
病院で茶色の部分が剥がれて新しい肉ができると言われましたが、ああ!だんだん新しい肉が生えてきているでしょう?
すべて良いのですが、問題はとてもとてもかゆいですㅠㅠㅠ でも、かいてはいけません...
今はかなり良くなったので、ミボ軟膏の代わりに火傷の傷跡専用の軟膏を塗っています。
表層性1度火傷でも思ったより治療することがたくさんありました。バンドや軟膏のような準備物もたくさん必要で、費用も細かくかかることが多かったです。火傷の治療を自宅で行うときは、家にある薬で代用せず、必ず専用の医薬品を購入してください!
もう一度皆さん、ヘアアイロンに気をつけてください....🫠
私のようにヘアアイロンで火傷を負った方のためにビッグデータを残しておきます。以上、火傷治療の感想でした!