シリコンドーナツグリップトレーナーの使用!
手首の筋力強化でつらい痛みを克服
私はコンピュータのキーボードやマウスを頻繁に使うため、右手が弱くなり、トンネル症候群の症状に苦しみました。右手をちょっと動かすだけでも激しい痛みがあり、マウスを動かすこともできないほどでした。
痛みがあるときの解決策は運動ではなく、痛みがなくなるまで使用しないことです。手首の痛みが消えても、再びマウスを使うと痛みが続く悪循環でした。
手首の力と手首の筋力強化の必要性を感じて、握力器を使ったところ、効果が良かったです。以前ほど手首を使わなくなったおかげも大きいですね〜
握力を強化する必要性?
握る力、つまり握力が強い場合、高血圧や脳疾患、貧血などのリスクが低いという研究結果があります。
ただ握力だけが強いわけではないんです。
握力は体の筋肉の力を表すからです。
全身の筋力が強い場合、握力も強い可能性が高いということです
以前は、ふくらはぎや太ももの筋力はウォーキングや階段の昇り運動などで鍛えることができましたが、手の握力を強くする方法はわかりませんでした。
シリコンドーナツグリップトレーナーの使用
数ヶ月前から、私は握力を強化するためにドーナツ型のハンドグリップを使っています。
握力(手のひらの力)を強化するために、あまりにも強度の高い握力器を使用すると、指の関節疾患にかかる可能性があるので注意が必要です。
シリコンドーナツグリップ強化器の利点
シリコンドーナツグリップの利点は多いです。
ドーナツハンドグリッパーは、5種類のタイプ(弱い強度から高い強度まで)で構成されています。握ってみて自分に合った強度で握ったり放したりして握力を鍛えることができます。
低い強さから始めて、握力が強くなるにつれて徐々に強さを上げていくのもまた楽しいですよ。
私は左手の力が弱いため、もう少し低い強さで使用します。
小さくて軽いため持ち運びやすく、持ち歩きながら頻繁に握ったり離したりして運動できるのが良いです。
食事をしているときに遊んでいる左手を運動させることもでき、テレビを見たり休憩しているときも手を継続して運動させることができる非常に便利な製品です。ポケットにもすっぽり入りますよ(笑)
シリコンなので音も出ず、手を切ることもありません。
脚の筋力は階段の上りとスクワット
脚の筋力は第二の心臓と呼ばれるほど非常に重要な筋力です。心臓から送り出された血液が心臓に戻るとき、筋力の力で上昇すると言われています。
脚の筋力が多いほど、転倒を防ぎ健康的に生活できるでしょうね〜
足の筋力をつけるために運動に行くときに階段を登っています。
家では腰や膝に負担をかけない方法でスクワットを行います。
太ももの筋力とお尻の筋力も非常に重要です。
キャッシュディルで購入した「マルチグリップレッグ」
最近キャッシュディルで購入した[マルチグリップレッグ]は非常に多用途に運動できます。
弱そうに見えますが、繰り返し運動をすると意外と力がかなり入ります。
太もも運動、ケーゲル運動、腕の運動に非常に役立ちます。
太ももを鍛えるときは、ご飯を食べたりテレビを見たり休憩しているときに運動できるので、ちょっとした時間に筋力トレーニングをするのに最適です。
私はこのように脚の筋力や腕の筋力を高める努力だけでなく、ドーナツグリップを使って手首の力も鍛えています。筋力トレーニング頑張りますね(笑)