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手首の痛みに手首サポーターとドーナツ型の握力器で筋力強化運動

手首の痛みに手首サポーターとドーナツ型の握力器で筋力強化運動

 

私は手首トンネル症候群の症状があります。

手首を頻繁に使うと、手首の痛みがひどくなります。

このようなときは、できるだけ休むのが良いですが

休めない場合は、手首保護具を使用して作業します。

手首サポーターを着用すると、筋肉の役割を助ける機能があり、痛みがはるかに少なくなります。

しかし、あまり長く使いすぎると逆に手首の筋肉に良くないので、たまにしか使いませんでした。

重い物を持つと痛みがさらにひどくなるから

重いものを持つのはなるべく避けました。

 

手首の使用を控えて、少し休んでください

痛みが和らぐときは、ドーナツグリップを使って筋力強化運動を行います。

 

手首の痛みに手首サポーターとドーナツ型の握力器で筋力強化運動

 

ドーナツグリップは強度別に5種類あります。

弱いものを捕まえたときは、上のようにできるんですよ。

 

少し強く握っても、下のようになります

手首の痛みに手首サポーターとドーナツ型の握力器で筋力強化運動

 

左手と右手の力が違う

コンディションによって掴める力が異なるため、

異なる強度のドーナツグリップトレーナーを適切に使用します。

 

継続的にドーナツ握力計を使った筋力強化運動をしているので、最近はマウスやキーボードの使用などで手首の使用時間が少し長くなっても

痛みが少なくなりました。

 

痛みなく手首を使える時間が長くなるのです。

関節は痛くなる前に筋力強化運動が必要だと思います。

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