シュリンクは超音波リフティング装置であり、凸レンズで太陽光を集めて火を起こすようなものです。
強力な出力の超音波で皮膚の深部に熱凝固点を作り、コラーゲン繊維が再生されながら
リフティング効果を最大化する原理です
シュリンクは加齢により顔の弾力が低下した皮膚層と皮膚筋膜層を強化し、3段階にわたって
リフティング効果とともに弾力改善に役立ちます
シュリンク顔の施術部位は、眉リフト、顔の両頬の肌の弾力改善、顎のラインなど多くの部位に使用されます。
私はメイピュアクリニックでシュリンク400ショットの施術を受けました。
アイシュリンク100ショットと顔の両頬300ショットを受けました
施術の30分前に皮膚に麻酔クリームを塗布し、施術を行いますが、痛みはほとんどありません。
他の皮膚科でもシュリンクを300ショット受けたことがありますが、その時も痛みはほとんどありませんでした。
メイピュアクリニックで施術を受ける際に、目の下の小じわが気になると伝えたところ、先生からアイシュリンク100ショットを追加することを勧められました。最初は頬にシュリンク300ショットだけを受けるつもりでしたが、アイシュリンク100ショットを追加して合計400ショットを受けました。
シュリンクは他のウルセラレーザーとは異なり、痛みが少なく施術時間も短いため、負担なく施術できるという利点があります。
シュリンク治療は、一度受けるよりも、3ヶ月間毎月1回ずつ継続して受ける方が良いと言われています。
そして、レーザー治療を休む期間が必要だそうです。
シュリンク治療後は、あごのラインのたるみが改善されて良かったです。
シュリンク施術後、顔のラインが整い、あごのラインが際立ちます
私は目の下にもシュリンク治療を受けましたが、目の下にも弾力が生まれて満足しています。
小じわが完全に消えるわけではありませんが、弾力が出てきて目立たなくなりますね。
肌は継続的にケアすればするほど良くなるんですね。
ウルセラレーザーの施術費用が負担になる場合は、シュリンクリフティングを受けるのも良いと思います。