私の手のひらにあった平らな疣贅を完治させた体験談です。
治療方法は冷凍療法で、治療は皮膚科で行われました。治療方法や治療期間、治療を受けた写真と詳しい感想を書いてみます。
最初はただのたこだと思っていました。運動しながらたこができたと思ったのです。もしくはウオノメかヘルペスかと迷っていましたが、数が増えてきたので病院に行きました。
病院では平坦疣贅(へいたんゆうぜい)と呼ばれ、平坦疣贅の完治には最低2回以上の冷凍療法を受ける必要があるそうです。冷凍療法とは、液体窒素をイボの部分に吹き付けてイボを除去する治療方法です。
1次冷凍治療直後
色とりどりに見えますね。
冷凍治療が非常に痛いという口コミを事前に見て覚悟していたのに、やっぱり本当に…痛かったです(笑)1つだけのときに病院に行けばよかったです。
手足ではなく薄い皮膚の手のひらだからか、火照りを感じました。
数時間後
ああ、気持ち悪いですね
病院で水ぶくれができると言われていたのに、わあ、本当に熱くてとても痛かったです!!!水ぶくれは時間が経つにつれてますます膨らみました。病院で水ぶくれを人工的に破裂させないように言われたので、触りませんでした。自然に縮むと言われましたが、思ったより少し時間がかかりました。
私の記憶では、約1週間経つと水疱が乾いてきて、徐々に小さくなっていきました。
このようにします。
扁平疣の完治には時間がかかります。冷凍治療一回で2、3日で完全に治るわけではありません。冷凍治療の間隔は2週間です。だから私も2週間後にもう一度行きました。2回目も同じことが繰り返され、痛みも繰り返されました。
冷凍治療を受けてから数週間後の写真です。
すっかりなくなりましたね。
病院では、疣の跡が残っていれば再び来る必要があり、跡がなければ来なくても良いと言われましたが、跡がなくきれいになったことを確認し、扁平疣贅の完治を実感したので、治療はもう受けませんでした。
病院に行く前にブログで平坦疣贅の完治に時間がかかると書かれているのを見て心配しましたが、幸い私はサイズが小さくて浅かったせいか、冷凍治療を2回行っただけで平坦疣贅の完治に成功しました!治療期間は通常最低でも1ヶ月くらいかかるようです。
こちらで注意すべき点とヒント
平坦疣贅ができたことに気づいたらすぐに病院へ行く
ウイルスは増殖の可能性があるため、放置すると数が増えたり、サイズが大きくなることがあります。
私も一つのときに行ったので、こんなに痛くなかったと思います。幸い私はサイズが小さかったので早く治りましたが、重症の方は平坦疣贅の完治まで1年以上かかる方もいるそうです。
2. メディフォームなどのバンドを事前に準備する
冷凍治療後に水疱が膨らむことがあるため、あらかじめバンドを準備しておくと良いでしょう。
再発しないように管理が必要
扁平疣は再発の可能性が高いため、免疫力の管理をすることが良いです。また、引き続き部位を観察する必要があります。私も治療後も手に注意を払っていました。あの時以降、かなり長い間疣が再発しなかったことを考えると、今では扁平疣の完全治癒と言っても良いでしょう。
平らな尖圭コンジローマの完治は難しいと言われることもありますが、コンジローマのある方は私の完治体験談を見て希望を持ってくださいね〜