저항성 전분밥으로 혈당관리 하시는군요. 꾸준한 관리 응원합니다
私は抵抗性デンプンご飯を作って食べながら血糖管理をしています。抵抗性デンプン(消化酵素に抵抗しやすく分解されにくいデンプン)は、小腸の消化酵素に抵抗し、大腸でゆっくりと消化されます。このように消化に時間がかかるため、食後の血糖値を上げにくく、早く下げることができます。また、消化に時間がかかるということは満腹感が長く続くことを意味し、少量の食事を続けることになり、血糖管理にも役立ちます。
ちなみに、カロリーも普通のデンプンの半分で、満腹感が長く続くためダイエットにも効果的で、大腸でゆっくり消化されるため腸の健康改善にも役立つと言われています。
耐性デンプンご飯のレシピ
1. 米:雑穀(玄米、大麦、オートミール、黍)を7:3の比率で3時間以上浸します。(雑穀ご飯は合計5種類以下の穀物だけを使うのが良く、大麦は常に「ナガボリ」(外麦)や「ナガボリアワメック」を使用します)
2. こんぶと乾燥しいたけも3時間以上浸します。(このとき浸した水でご飯を炊くと良いので、最初からご飯の水量に合わせて浸すと良いです)
3. 乾燥した昆布は細く千切りにし、しいたけはキューブ状に細かく刻んでご飯を炊くときに入れます。
ご飯が炊き上がったらすぐに一度混ぜて、密閉容器に一人分ずつ分けて入れます。
5. 蓋をしっかり閉めた後、冷蔵庫(2〜4度)で12〜24時間保管します。(このとき温度と時間が重要です)
ご飯を食べるときは、電子レンジで約2分間温めてください。(160度以上で調理すると抵抗性デンプンの構造が壊れて効果がなくなるので、約2分が最適です)
このレシピは血糖管理にも良く、昆布の粘りのあるアルギン酸成分と大麦やオートミールなどの豊富な食物繊維とベータグルカン成分が大腸で胆汁と結合した後、体外へ排出されることで血中脂質値の低下やLDLコレステロールの酸化を抑制し、血管の健康にも効果的です。