年を取ると眠る時間が早くなり、頻繁に早く目覚めると言いますよね〜
でも、実は早く寝て早く起きるだけの問題ではないことがわかりました。
お年寄りの不眠症の症状がひどいですね
私の家族の問題になるから
とても大変そうですね。
夜の8時頃になるとテレビを見ながら座ってうとうとと眠ります〜
それなら、むしろ楽に横になって寝ればいいと思いますよ。
でも、8時ごろ寝ると途中でより多く目覚めて、早朝に目覚めると言っています。
それで座って眠ったり起きたりしながらテレビも少し見たりして...だいたい10時頃に寝るんです。
座っているとそんなに眠くなることもありますが
実際に横になろうとすると眠れないと言います。
それでは横になって1〜2時間ごろごろしてから遅くに寝ついたり、もっと遅くまで眠れなかったりするそうです。
眠って朝までぐっすり寝るわけでもなく、途中で2〜3回は頻繁に目が覚めるのも問題です。
若い頃は途中で目が覚めてもすぐに眠りにつく方です。
お年寄りは途中で目覚めると、また眠れない夜になるのです。
そうして眠れない夜を過ごし、午前5時頃に起きて生活を始めるそうです。
十分な睡眠がとれないので、昼間も疲れていて、昼食後にまた居眠りしてしまうそうです。
遮光カーテンをつけて寝室の環境も変えてみて、
昼間に運動もしてみて、
昼間に眠くならないように歩いたりします。
夕方にマグネシウムもお試しください。
レタスを食べると眠くなると言われているので、試してみてください。
処方された睡眠薬も試してみてください。
いろいろ調べて全部やってみたのに
効果があまりありませんね〜
✅ 高齢者の不眠症が起こる理由
✔ 60歳以降、急激に脳の老化が進行し、辺縁系視床下部の後方にある生体時計が睡眠と覚醒を調節しています。この部分の老化が最も早く進行します。
さらに、不快な場所があれば、その痛みのせいで眠れなくなることもあります。
✔ うつ病や不安障害などの情緒的な問題がある場合
周囲に高齢者の不眠症の症状で苦しんでいる方はいらっしゃいますか?
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* 画像出典:ピクサベイ